カメラ機材

Horseman VH バリエーション

本体だけだと只の箱というより枠だけで、裏も表も空いています。

シュナイダーの100mmを取り付けます。

トプコンの180mmを取り付けます。

富士フイルムの210mmを取り付けます。

ピントを合わせる為の磨りガラスを取り付けます。この状態では外ではほとんど見えません。上下左右が逆に映っています。

フードを使うと外光を少し遮断できます。ピントは肉眼では合わせにくく、ルーペを使います。

これを付けると上下がちゃんと映ります。でも左右はあいかわらず逆転してます。ピントがよく見えるので実に便利です。

ピントを合わせたら、シャッターを閉じてフィルムを取り付けます。露出計で露出を測り、シャッター速度と絞りを設定し、シャッターチャージをします。フィルムカートリッジの赤い色の付いた板を抜いて、シャッターを切ります。

縦(ポートレート)にするにはカメラを動かすのではなく、フィルム自体を縦にします。