Nengo3 和暦西暦相互変換
応永の変換にバグがありました。修正しましたので、最新版に入れ替えてください。(平成19年2月15日)
- Nengo3の変換範囲 を応永元年(1394年)までさかのぼりました。(平成17年6月7日)
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リリースノート
Nengo3 [西暦和暦相互変換] |
Version 1.0 平成17年(2005年)5月7日(火) |
Version 1.2 平成17年(2005年)6月19日(日) |
Version 1.3 平成19年(2007年)2月15日(木) |
前回の「Nengo2」では対応範囲は天正元年(1573年)以降でありました。これで江戸時代全部をカバーすることはできましたが、今回は応永元年(1394年)までさかのぼって拡張しました。今週末に映画『戦国自衛隊1549』が封切られるとのTV-CMに刺激を受けたのです。1549年って和暦でいつなんだ、という訳です。本当は和暦元号をもっとさかのぼりたかったのですが、南北朝時代の二重元号に対応するにはデータベースの形もアルゴリズムも全面的に作り直さなくてはならないので、その後の時代からとしたのでした。
昭和二桁を変換しようとするとエラーになるバグを修正しました。Nengo2のルーチンをそのまま使っていた為のバグでした。ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。平成17年(2005年)6月19日(日)
動作条件
- Microsoft.NET FrameWork 1.1の動作する日本語Microsoft Windows OS上
- Microsoft.NET FrameWork 1.1はMicrosoftサイトから無料でダウンロード出来ます。
MicrosoftのMicrosoft.NET FrameWork 1.1ダウンロード・ページへ
変換範囲
変換範囲 : 応永元年(1394年)以降
インストール
1.解凍して出来たファイルの中の Setup.exe を実行します。
2.スタートメニューとデスクトップにショートカット・アイコンが追加されます。
3.旧バージョンをお使いの場合は、先にアン・インストールしてください。
アン・インストール
コントロール・パネルの中の「プログラムの追加と削除」で削除してください。
使い方
1.アイコンをダブル・クリックして起動します。
2.和暦から西暦への変換の場合
2.1.元号をコンボボックスから選択します。
2.2.和暦を入力します。エンターキーを押してください。
元年の場合は「元」でも「1」でも認識できます。
ただし数字は半角で入力してください。
2.3.西暦が表示されます。
3.西暦から和暦への変換の場合
3.1.タグで「西暦→和暦」をクリックします。
3.2.西暦を入力します。エンターキーを押してください。
数字は半角で入力してください。
3.3.和暦が表示されます。
元号が重なる場合は「昭和64年(平成元年)」のように表示されます。
4.結果をコピーして、他の文書に貼り付けることができます。
再配布
つたないプログラムですが、使っていただけるとうれしいですので、自由です。
さらに、メールなどいただけるとよりうれしくなります。