ATからATXへフォームファクターの進化

パソコンの規格も、以下のように急激に変化しました。それに伴い何度もパソコンを作り替えてきました。

フォームファクター AT ATX  ATX ATX ATX 
CPU Pentium MMX Pentium III Celeron Pentium 4 Core 2 Duo
ビデオ・バス VLB PCI AGP PCI-Express  PCI-Express

このようにしてみると、フォームファクタはATXになってからは変わってませんね。microATXはATXケースに入りますから基本は同じです。

問題はビデオ・バスなんです。これがどんどん変わる、ふと気づくとAGPなんて無くなってしまい、中古のボードを買ったりしました。現在もメインマシンのものがそれです。

CPUが変わるのはしょうがないでしょうね。ソケットが変わってしまうので、Pentium4の2.26GHzから3.0GHzに換えたときは、やはり中古を買いました。ビデオと同様に現在のメインマシンのものがそれです。Core 2 Duoは先月作ったばかりで、まだメインマシンに昇格しては居ません。現在のところ、フライト・シミュレータ専用機となってます。

ということで、現在のPCは以下のようになっています。

メイン・マシン
ケースATXフルタワーA-Open
マザーボードGA-81G1000-GGigabyte
CPUPentium 4 3.0GHzIntel
RAM1GB
HDD160GBIBM
ビデオRADEON 9800 pro128ATI
サブ・マシン
ケースATXミニタワー 
マザーボードGA-81EXPGigabyte
CPUPentium 4 2.26GHzIntel
RAM512MB
HDD160GBIBM
ビデオRADEON 9200 pro128ATI

Web サーバー
中古PC改造Flora 330HITACHI
CPUCeleron 2.4GHzIntel
RAM768MB
HDD40GB
ビデオ on board
CPU、HDD交換、RAM増設、OS:Linux
フライト・シュミレータ専用機 製作記はこちら
ケースATXミニタワー 
マザーボードGA-P35-DS3Gigabyte
CPUCore 2 Duo E6500Intel
RAM2GB
HDD250GBHITACHI
ビデオWinFast PX8800GTS tdH 320MBLeadTek

他に、mixroATXケースにHDDを4台内蔵し、USB接続でPCに繋げるディスク装置を作りました。製作記はこちら

これらを繋いでいる我が家のネットワーク構成図はこちらです。

2007年9月24日記