WindowsVistaマシン 電源ユニットの交換

昨年、WindowsVistaマシン用のケースを探していて、仕事帰りに寄った秋葉原で見つけて衝動買いをしたこのケース。電源スウィッチ等がこのようにケースの上部に付いているというのが特徴で、実際に机の下に置いて使うにはとても使いやすいのです。

しかし、500W電源付で10,800円というのは電源ユニットが安価なものを使っているということで、なんとも音がうるさい。それでも一年間我慢していたのですが、とうとう我慢ができなくなってしまいました。

そこで、昨夜横浜駅西口のドスパラで、以前から目をつけていた超静音135mmファン付「剛力」という550Wの電源ユニットをついに買ってきました。5,690円でした。

まずは古くてうるさい電源ユニットの取り外しです。八カ所のコネクタを外してから、ユニットを取り出します。

左側がこれまでのもの。右が新しく買った物です。ファンの大きさの違いが性能を物語っているようで、期待が持てます。

取り外したときの逆の順序で取り付けるだけです。

結果はすばらしく、まったく音がしないように感じます。なにしろ電源を入れても音がしないので、配線を間違えたかなと不安になったくらいです。今、これを書いてる間も、隣に置いてる古いPCのファンの音で、このPCの音はまったく聞こえません。こんなことなら、もっと早く交換すれば良かった、と毎回同じ反省をしてます。

2008年11月8日記