工作室 416 ヘッドフォンパッド修理

今年最初の記事「ヘッドフォン修復」で修理したヘッドフォンのイヤーパッドが外れてしまいました。

輪ゴムで停めてあるだけなので、弱かったようです。

これを踏まえて、全面的に設計をしなおしました。輪ゴムで停める方式を改めて、きちんと糸で縫うことにしたのです。そのままでは、見栄えが良くないので、さらに蓋をかぶせて、その縫い目を隠すことにしました。

設計

左の画像をクリックすると、別タブでPDFが開きます。A4用紙で1ページです。。

制作

メインの生地は直径100mmです。

蓋は直径が40mmです。

ヘッドフォンの金属部との間にフェルトで隙間を作ります。

フェルトを接着しました。

これでくるみます。

対角線状に搾りながら縫付けました。

そのままでは、見栄えが良くないので、蓋をまつり縫いで取付けました。左右が解るように、印を書きました。

もう片方も同様に縫いましたが、二回目なので少し上達しました。

蓋を縫付けました。こちらは、まつり縫いがよく解るように、黒い糸を使っています。

これで両方が出来ました。

完成

これならば、簡単に外れることは無いでしょう。

と思って、視聴してみたら、左チャンネルから音が出ません。

信号ケーブルの途中にあるこれをいじってみたら、ガリが出ました。どうやら、しばらく使っていなかったので、スライド抵抗器が劣化してようです。しばらくいじっていたら、左右とも音が出るようになりました。

この先、ちょっと不安になります。

2025年8月17日 記

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