工作室 433 空中浮遊立方体

空中浮遊をする立方体を作ってみました。

設計

手持ちの木材とネオジム磁石の組み合わせです。

左の画像をクリックすると、別タブでPDFが開きます。A4用紙で1ページです。

制作

最初に一辺が60mmの立方体を作ります。

9mm角の檜棒をカットしました。

こんな風に組み合わせます。

接着剤で貼り合わせます。

出来ました。接着剤が乾くのを待つので木工は時間がかかります。

さらにこの二つを合わせて立方体にしました。

ヤスリがけをして綺麗に仕上げました。

頂点にする部分をこのようにカットします。

最初に2mmの貫通孔を空けておいて、

さらに6mmネオジム磁石用の孔を空けました。

反対側の真下になる角も小さめにカットして、2mmの貫通孔を空けました。

6mmのネオジム磁石を接着剤を使って埋め込みました。

次にハンガーを作ります。

16mmの角棒と12mm厚の合板をカットして、2mmと6mmの孔を空けました。

矢印の部分は、2mmの貫通孔と途中までの6mmの孔を空けています。

ここの孔には接着剤を使って、6mmのネオジム磁石を三個埋め込みます。

押し込んで埋め込みました。

ここの孔には予め2mmの貫通孔も空けてあります。これはネオジム磁石を埋め込むときの空気の逃げ場とする為です。

次にハンガーの縦棒の上下に6mmの丸棒を適当な長さで埋め込みます。これはダボ代わりです。

台座とハンガー横棒を接着します。

さらに三角の補強材を接着しました。実際はそんなに力がかかるところでは無いのですが、見た目だけです。

接着剤が沸いたら、

余分な部分をカットしました。

同様に、上部もカットしました。

これでハンガー部が完成です。

立方体の下部の孔に針を使って糸を通します。

適当な長さを見計らって、

爪楊枝を刺して糸を固定します。爪楊枝の太さがピッタリなのです。

さらに、糸をこのように台座の孔に通して、

適当な長さに調整して、爪楊枝を差して固定します。

もちろん接着剤が乾いたら、余分な部分はカットします。

完成

これで完成です。

磁石通しが引き合いますが、糸で下から引っ張っているのと釣り合って浮いているように見えます。

このように回転もします。

2026年3月15日 記

工作室メニュー